まずはご報告。
今年も大盛況でした。
『プチ鹿島・サンキュータツオとめぐる オオカミパワー 三峯神社の旅』(6月25日)
今年はTBSラジオ・崎山敏也記者も参加。
くわしいレポや写真はこの日記の後半で。
では「プチ日記」はじめます。
●6月13日(火)雨
13時から16時30分までYBSラジオ『プチ鹿島の火曜キックス』。
帰京後は久しぶりに映画。
●6月14日(水)晴れ
12時 TBSへ。特番の打ち合わせ。
13時 そのまま9Fへ。『荒川強啓デイ・キャッチ!』
本番終了後、『ユアタイム』打ち合わせ。
そのあと双葉社へ移動。
『EX大衆』のコラム取材。『水曜スペシャル・川口浩探検隊』の元スタッフさんにお話を伺ったのですが、これがまぁ秘話続出。
あまりにも書きたいことがたくさんなので編集者と興奮しながら今後の相談。
いずれ書籍化しますので。
●6月15日(木)晴れ
13時からAbemaTV『NEWS RAP JAPAN』(土曜20時〜)の収録。
22時よりニコ生『ニコノゲ』
斎藤文彦さん、堀江ガンツさんと。
●6月16日(金)晴れ
13時 定期の税金相談。
18時 TBSへ。打ち合わせ。
いったん帰宅。準備してお台場へ。
23時58分『ユアタイム』(フジテレビ)出演。
●6月17日(土)晴れ
朝から『メルマガ』原稿。ここは私のホーム、基地。好きに書かせてもらう。
そのあと『文春オンライン』原稿。1日みっちり原稿作業。
●6月18日(日)雨
TBS『サンデージャポン』出演。3回目。
帰宅後、家族で近所の鰻屋へ。
夕方からは原稿。
文藝春秋『Number』に頼まれた書評を。お題は、森喜朗『遺書』という本。
早く書き終えたので21時過ぎに映画へ。
さぁ明日からは怒涛の1週間が始まる。
●6月19日(月)晴れ
13時 TBSラジオ入り『荒川強啓デイ・キャッチ!』
18時 『東京ポッド許可局』収録。
●6月20日(火)晴れ
13時から16時30分までYBSラジオ『プチ鹿島の火曜キックス』。
帰宅後は準備、準備。そして原稿。
●6月21日(水)雨
午前中に『東スポWEB』原稿
12時 TBS。都議選特番の打ち合わせを1時間。
13時 TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』入り。
17時に出演を終え、その後の本番へ備える。
17時55分『プチ鹿島のスポーツ紙大将』TBSラジオ
今回はなんと3時間!うわー、やったー!
本番終了後、赤坂の事務所へ。『ユアタイム』打ち合わせ。
長い1日が終わった。明日も2本です。
●6月22日(木)晴れ
13時からAbemaTV『NEWS RAP JAPAN』(土曜20時〜)の収録。
そのまま移動して『ニュースザップ』(BSスカパー)
本番終了後に打ち上げへ。今回でいったん今シリーズは締めという。ありがとうザップ!勉強になりました。
●6月23日(金)晴れ
本日は21時から『バラいろダンディ』(東京MX)初出演。水道橋博士さんと共演。ファン時代の自分に教えてやりたいです。
共演の佐竹雅昭さんのマネージャーさんと記念撮影。
小さいおじさんに囲まれる美人。元バレーボールの選手だったとのこと。
本番終了後フジテレビへ。
今夜のこの移動っぷりはピンクレディーみたいだ。
23時58分『ユアタイム』。
衣裳もチェンジ。
●6月24日(土)晴れ
三峯神社へ。前乗りです。
我々にとっての年に一度の節目。まさに「お正月」です。
明日は『プチ鹿島・サンキュータツオとめぐる オオカミパワー 三峯神社の旅』。皆さんと会えるのが楽しみ。
夕飯はこんなに広いお座敷で。三峯神社には泊まるのもオススメ。温泉もいいんです。
宴会でバタン。
前日だから、ゆるして。
●6月25日(日)三峯・最初は雨だったけど、バスツアーのバスが着いたらいい天気!
『東京新聞』の朝刊最終面(つまり裏一面)の、「ポジ出しでいこう」にデカデカと私が載りました。
第1弾・荻上チキさんからの第2弾です(大役)。
ちなみに「ポジ出し」とは「ダメ出し」の逆。ポジティブな提案をしていこうという企画です。記者さんたち話がアツかったです。
なお、「都議選の見方」「共謀罪について」などトークの一部は動画でご覧いただけます。
そして本日は『プチ鹿島・サンキュータツオとめぐる オオカミパワー 三峯神社の旅』
TBSラジオ・崎山敏也記者も参加。
ツアー参加者(局員)がたいへん喜んでくれました。
バスをお見送り。
来年もまた「お正月」を一緒に過ごそうね。
●6月26日(月)曇り
『文春オンライン』原稿を。
13時 TBSラジオ入り『荒川強啓デイ・キャッチ!』
17時 ある番組の打ち合わせ。ホントにボクが出ていいんですか?大学4年生時代の自分に教えてやりたい。今週末に明らかになると思います。
本日は、今年2冊目の本の発売日。
『プロレスを見れば世の中がわかる」(プチ鹿島・宝島新書)
初版1万5千部というのでそんなに大丈夫かと思ったら発売前に増刷決定したという。ありがたい。
新宿紀伊國屋書店でも大々的に。ありがとうございます。
もちろんネットでも買えます。
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●絶賛配信中のメルマガです。冒頭を公開します。
こんにちはプチ鹿島です。まずはこちらのニュース。
『結婚発表の“爆弾娘”NMB須藤凜々花 お相手は元ファン』(文春オンライン)
【プチコメント】
このメルマガの配信日は月曜日の夕方。その夜にはTBSラジオでは「東京ポッド許可局」が放送されます。
以前、番組で話した「論」と連動してメルマガで書いたら好評だったので、今回久しぶりにやってみようと思います。
今夜は「応援」について3人で語り合っています。
というのも最近「応援する人たち」って面白いな、凄いなと、思うことがよくあったからだ。
例えばスポーツ。野球でもサッカーでも相撲でもいい。血のつながった家族や親せきが出ているわけでもないのに懸命に応援する行為ってよく考えれば不思議です。しかも負けが続くと気分がどん底になる。憂うつになる。
お金を賭けてるならともかく、この「無償行為」ってすごいじゃないですか。
たとえば私は、子どもの頃は熱狂的巨人ファンだった。これって「あまり人前では堂々と言いづらい」物件であった。
「どのこチームのファン?」と聞かれ「巨人です」と答えると、野球がくわしいという相手ほど「あぁ(半笑)」という表情になった。「巨人ファン=野球のことをよくわかってないミーハー」と断定されるのだ。
物心ついたときにテレビで見た王選手の凛々しさに惹きつけられたとか、口数少ない父親が唯一感情を熱く吐露するのは巨人だったから自然と身びいきになったとか言っても通じないのだ。
しまいには「勝つことだけが好きなんだろ。勝ち馬に乗るのが好きなんだろ」とさえ言われる。とんでもない偏見だったので傷ついた。
そんな体験を経て私が学んだのは「当事者の気持ち」である。世の中には誰がどう見てもツッコまれても仕方ない物件や事件がある。だけど理屈や正義を超えて「でも好きなんだ」という、とても不合理な理由も存在する。「好きになっちゃったものは仕方ない」という真理。
ここまで書いたら、やっぱり書きたくなるのはAKB総選挙での須藤凜々花の「結婚発言」騒動です。
《AKB総選挙が雨予想のため屋内で無観客で実施された。総選挙にはとくに関心がなかったのですが、途端にテレビ中継を見たくなりました。こういうイレギュラーな事態なときこそ、語り継がれる事案になる可能性があるからです。完全な野次馬嗅覚です。》
と先週メルマガで書いたとおり、やはり事件は起きた(野次馬嗅覚は正しかった!)。
今回、文字通り「好きになっちゃったものは仕方ない」のは須藤凜々花さんでした。
続きはこちらで宜しくお願い致します→ 【週刊『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』】
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