今月、名古屋と岡崎市で開催
日本経済新聞主催『芸人式新聞の読み方』講演会。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
質問コーナーで小学生の女の子の「なんで新聞はあるんですか」。関係者ともどもハッとしました。私もこの言葉を頭に入れて新聞を読みます!
プチ日記
●2月9日(金)晴れ
東京ポッド許可局のイベントスポンサーでお世話になっている「茨城買取ドットコム」さんに出張買取に来ていただく。
マグネットを頂いたので早速貼冷蔵庫に貼る!
部屋がすっきり片付いたあとは『メルマガ原稿』。
●2月10日(土)晴れ
近所の餅つき大会に参加する。
『タブロ』の原稿を書く。
【正義とは何か】貴乃花親方劇場と映画「スリー・ビルボード」の共通点 |連載・プチ鹿島の「余計な下世話」
●2月11日(日)晴れ
夕方まで『文春オンライン』原稿を。
『散歩する侵略者』。名画座。そのあと家族で「とん活」。
●2月12日(月)晴れ
13時TBS入り
本日のTBSラジオ『荒川強啓デイキャッチ!』(15時30分〜)
『米FA市場、今年は異変のワケ』というニュース。ダルビッシュ投手が「やっと」契約が決まる。
スローペースの理由として「18年オフに大物FAが多く、ぜいたく税回避のために今オフは節約する球団が多い」という理由に注目。「ぜいたく税」とは何か?について調べました。
17時『東京ポッド許可局』収録。
●2月13日(火)晴れ
『プチ鹿島の火曜キックス』(YBSラジオ)。
帰京後は『パディントン2』鑑賞。これは観てよかった。
●2月14日(水)晴れ
13時TBS入り
15時30分『荒川強啓デイキャッチ!』
『バレンタインデー、チョコを配る風習はいつから始まったのか』
調べた結果「メリーチョコレートカンパニー」の企業努力だとわかる。
●2月15日(木)晴れ
『NEWSRAPJAPAN (ニュースラップジャパン)』収録。日曜24時からAbemaTVで放送。
放送後はこちらで無料視聴できます。
https://abema.tv/video/title/90-491
●2月16日(金)晴れ
銀行の待合で見る羽生結弦のSP。
確定申告を終え、そのまま銀行に足
『メルマガ原稿』を書く。
●2月17日(土)晴れ
朝8時東京駅発。
本日は日本経済新聞主催の『芸人式新聞の読み方』講演会。日経新聞名古屋支社でおこなう。
●2月18日(日)晴れ
『文春オンライン』『メルマガ』原稿。
●2月19日(月)晴れ
本日のTBSラジオ『荒川強啓デイキャッチ!』(15時30分〜)
『コソボ独立から10年』というニュースを調べました。
『文春オンライン』緊急配信されました。
●2月20日(火)晴れ
『プチ鹿島の火曜キックス』(YBSラジオ)。
●2月21日(水)曇り
13時TBS入り
15時30分『荒川強啓デイキャッチ!』
本日は『ベネズエラが独自の仮想通貨「ペトロ」発行へ』を調べました。
リアルな経済が破綻寸前だからこそ仮想通貨!という現状が見えてきました。
●2月22日(木)曇り
『NEWSRAPJAPAN (ニュースラップジャパン)』収録。日曜24時からAbemaTVで放送。
放送後はこちらで無料視聴できます。
https://abema.tv/video/title/90-491
●2月23日(金)晴れ
まず『メルマガ原稿』を仕上げ、明日に備え移動。前伯。
ホテル到着後は『文春オンライン』原稿を。
●2月24日(土)晴れ
岡崎市で日本経済新聞主催の『芸人式新聞の読み方』講演会。先週に引き続き。
自分で話していて気づくことも多数。ありがたい機会です。
帰りに東京駅で「東京バナナ パンダ」。
●2月25日(日)晴れ
本日は『EX大衆』『現代ビジネス』『文春オンライン』原稿を一挙に。
夜は家族でピザを食べに行く。
さぁ明日からはラジオはスペシャルウィークです。
ぜひリアルタイムで聴いてください。
●2月26日月曜、本日配信のメルマガ冒頭を公開します。
こんにちはプチ鹿島です。
ここでいろいろ貴乃花について書いてきましたが、一冊の本になりましたよ。
いや、私が書いた本ではないのですがこれがなかなか面白くて。
さっそく紹介します。このメルマガを読めばこの本を読んだつもりになれますから。
『“貴の乱”が本に、協会内の対立構図や“黒幕”の存在なども詳細に記述』(2月20日・スポーツ報知)
《2015年12月、北の湖前理事長が急逝した後の理事会で繰り広げられた、貴乃花親方派と八角理事長派の激しい口論を収録。さらに当時の相撲協会を操っていたとされる、“黒幕”の存在なども詳細に記されている。》
この本は先週木曜に発売されました。この日、私が出演している『NEWSRAPJAPAN (ニュースラップジャパン)』の収録がありました。
コーナーのひとつに話題の場所からの中継があるんですが(過去に「竹林」とか「貴乃花部屋」の前から中継あり笑)、この日は「宝島社」の前から中継という。なので、もともと読むつもりだったので入手。本番前に楽屋でずっと読んでました。
私が出版情報を最初に聞いて「これは・・・」と思ったのは宝島社が出すという点でした。
宝島社は現在「プロレス本」をたくさん出しています。ということは出すたびに売れているのでしょう。
私も昨年「2冊目のプロレス本を書きませんか?」とオファーをいただき『教養としてのプロレス』(双葉社)以降に書いたコラムに加筆して『プロレスを見れば世の中がわかる』という新書を出しました。
で、その初版部数が「1万5千部」というのです。おったまげました。
よほどビッグネームでないかぎり初版は1万もいかないのが現状だと聞きます。それが私で1万5千ですからね。しかも発売前に増刷も決定したと聞き「宝島すげー」と思った次第なのです。
その宝島で一番のドル箱が「別冊宝島 プロレス本」シリーズなのです。
ひとことで言うと内幕本です。業界ドロドロ事情を売りにしたシリーズ。
たとえばですね、
〜続きはこちらで宜しくお願い致します〜
【週刊『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』】
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=kashima